GWに家族でBBQをするならガスコンロ(バーナー)が便利!
5月の清々しい青空の下でするBBQは最高ですよね!
GWに計画しているご家族も多いのではないでしょうか?
ただ、手軽に出来るイメージのBBQですが、木炭に火が付かなくてイライラしたり、火力が強くお肉がドンドン焼けて食べることに必死になってしまったという経験があると思います。
「もっと、じっくりお肉を味わいながら楽しむことが出来れば…」とお考えでしたら、ガスコンロ(バーナー)をおすすめします。
特に、少人数のご家族にはベストなアイテムです。
そこで今回は、
ガスコンロの魅力をお伝えしていきたいと思います。これで今年のGWは快適BBQになること間違いなしです!
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BBQにはガスコンロ
一般的にBBQといえば、木炭を使い食材を焼きます。
木炭は火力の調整が難しく、あっという間に焦げてしまうため、次から次へ食材を焼いていくことになり、焼き係さんは落ち着いて食べることもできません。
大人数のBBQでは、このようにドンドン焼いていけば良いのですが、少人数(家族4人程度)でしたら、食べるペースに合わせて焼きたいですよね。
そこでおすすめしたいのが、ガスコンロ(ガスバーナーコンロ)を使ったBBQ。
ガスコンロは、木炭よりも使い勝手が良く、自分たちのペースで食材を焼くことが出来る優れものなのです!
早速、ガスコンロ(ガスバーナーコンロ)のメリットを見ていきましょう!
ガスコンロのメリット
ガスコンロの良いところは、木炭のように火起こしが不要で、着火に苦労しないことです。
ガスボンベをセットし、カチカチっとスイッチを回すだけで火が着き、ツマミを回して火の強弱を調整できます。
これにより、本格的なアウトドアクッキングも可能となるのです。
次のメリットは、後片付けがとっても簡単なことです。コンロ周りの油汚れをシートでさっさと拭くだけになります。
木炭の場合は、火を消して燃え残った木炭の処理やバーベキューコンロの掃除があり、とても面倒です。
場所によっては、木炭を捨てるところがなかったりするので、後片付けが大変になります。
ちょっとしたことですが便利だなと思うことは、コーヒーを飲みたくなれば、ヤカンですぐにお湯を沸かせることです。
食後のコーヒーやデイキャンプでの朝食にも活躍してくれますよ。
ガスコンロの注意点
BBQは屋外でするので、屋内用ガスコンロは使えません。
屋内用を屋外で使うとガスボンベが熱くなり爆発する危険があるため、ちゃんと屋外用のガスコンロを用意する必要があります。
ガスコンロでどんな料理ができるの?
鉄板やグリルパンを使えば、木炭でするBBQのように、お肉や野菜、魚介類も焼くことが出来ます。
またガスを使った高火力のために、本格的な料理でも作ることが可能です。
ダッチオーブンを使ったシチューなども可能なので、秋口のBBQには大活躍しますよ!
どんなガスコンロがおすすめ?
BBQをするためにガスコンロを購入する場合、
②高火力なもの
③コンパクトなもの
この3点に絞って探すと良いかと思います。
以下に、人気のある商品をあげておきます。
イワタニの屋外向け卓上コンロ
見た目は、家庭用のカセットコンロと変わらないのですが、ちゃんと風よけ設計がされているため、余程の強風でなければ、火が消えることはありません。
風は防ぎますが、燃焼に必要な空気の供給はできるため、安定した火力を得ることが出来ます。
収納に便利なキャリーケース付きなのもおすすめポイントです。
網焼きと串焼きが可能な卓上コンロ
網焼きだけでなく、串焼きも出来るように、2本のストレートバーナーを採用。
このストレートバーナーにより焼きムラの少ない焼き鳥を楽しめます。
どちらかというと、お手軽なBBQ向けの商品です。
コールマンのパワーハウスLPツーバーナーストーブ
軽量で薄型のバーナーコンロですが、ふたが風よけになるため、耐風性は抜群です。
これ1台で2つの火ロがあるため、同時に違う料理もでき、本格的な料理も可能になります。
収納性、利便性は申し分なく、持っていても損はないと思える商品です。
最後にひとこと
ガスコンロ(バーナー)を1台持っていると、アウトドアの道が開けてきます。
自然の中で調理する楽しみや抜群にうまい料理を味わってしまうと、「今度はこんな料理を作ってみたいな!」、「これは美味しそうじゃない?」と、ハマってしまうかもしれません。
まずは、今年のGWのBBQ。
食後にガスコンロを使ってうまいコーヒーを淹れてみる、そんな楽しみをプラスしてみてはいかがでしょうか!
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