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海水浴に必要な持ち物!かしこく荷物を減らして海を楽しもう!

      2018/07/19

夏本番!待ちに待った「海水浴」シーズンがやってきましたっ!!
青い空と見渡す限りの水平線、この解放感がたまりません。
波打ち際で砂の城を作ったり、浮き輪でプカプカしたりと楽しいことを想像すると、いろんなモノを持って行きたくなります。
車で行くのなら積めるだけ積めば良いのですが、電車の場合はそうもいかず、出来るだけ荷物を少なくしたいものです。
何か良い方法はないでしょか?
そこで今回は、
海水浴に行く時の「必要な持ち物」や「荷物を少なくするコツ」を見ていきましょう!

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海水浴に必要な持ち物

海水浴の持ち物
海に行く前日に「あれもして、これもして…」と荷物の用意をしていると、いつの間にかバッグはパンパカパンに。
しかも超重い…。
電車などの公共交通機関を使って行く場合、行きはテンションも上がっていて、少しぐらい荷物が多くてもへっちゃらなのですが、海で遊んだ帰り道は、ずどーんと体が重くて苦行になってしまいます。
やはり、出来るだけ持ち物を少なくしつつも、思いっきり海を楽しみたいですよね!

そこで、「これだけは絶対に持っていく」という最低限必要な持ち物を準備し、余裕があれば、「あると便利な持ち物」を持って行けば良いでしょう。
「海に持って行くもの」=「絶対に必要な持ち物」+「あると便利な持ち物」
といった具合です。

さっそく必ず必要な持ち物から見ていきましょう!

絶対に必要な持ち物

海に行く準備をする際に、まず「これだけは絶対に必要」というものだけを用意します。
参考として、海水浴で必要最小限の持ち物をリストにしました。

・水着
・サンダル
・下着(着替え用)
・バスタオル
・日焼け止め
・圧縮袋(濡れた水着やバスタオル用)
・ティッシュ(ウェットタイプ)
・コンビニ袋 数枚(ゴミ入れ用)
・小銭入れ

では、それぞれについて簡単に説明します。

水着・サンダル・バスタオル

この3点セットは海水浴のマストアイテムです。
特に説明はいらないと思いますが、水着は出発前に着ていくと着替えは楽になりますし、ビーチサンダルも履いていくと良いでしょう。クロックスタイプのものだと、指が痛くならないのでおすすです。
水着を着ていく場合は、下着もお忘れなく!
バスタオルは、海風が強く寒い場合は防寒に、肩から掛けるとボディラインを隠すことも出来て重宝します。

日焼け止め

海に行くなら日焼け止めを塗らないと大変なことになりますよね。
小まめに塗り直していても、塗りムラがあったりするとヘンに日焼けすることも。
そこで、今や新常識になりつつある「飲む日焼け止め」。
肌が弱く日焼け止めを塗るのが苦手な人にはおすすめです。
日焼け止めを塗りつつ、日焼け止めサプリを飲めば、より効果的になります。
こっそり飲んで美白をキープして下さいね!
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圧縮袋

泳ぎ終わった水着や濡れたバスタオルを入れて空気を抜けば、ペタンコになり、かさを減らすことが出来ます。
また、カバンに入れても他の物を濡らす心配もないので便利です。

ティッシュ・コンビニ袋

ティッシュは汎用性が高いので持って行きましょう。それとゴミを入れるビニール袋を用意しておきます。途中で買った食べ物が入っていたコンビニ袋でも十分です。
海は風が強いので、ゴミ袋が飛んでいかないようにカバンの端などに結んでおくと良いですよ。

小銭入れ(500円玉10枚)

海水浴場ではお金の保管場所に困ります。海で泳いでる間は、荷物が置きっぱなしになるので不用心。
もしコインロッカーがあれば、貴重品はロッカーに入れて、必要な分だけ現金(500円玉で10枚ほど)で持ち歩くようにしましょう。
それにコインだと濡れても大丈夫ですよ!

次は「あると役立つ持ち物」を見ていきましょう。

あると役立つ持ち物

「あると役立つ持ち物」は、どんなシーンかでガラリと変わります。
例えば、家族で行く場合、友達で行く場合、恋人で行く場合など、行く人や人数で必要なものが違うものです。
以下に、あると役立つ(便利な)持ち物をあげておくので、必要に合わせてチョイスして下さいね!

日焼け系
・ラッシュガード
・ポップアップUVテント
・サングラス
・帽子
・日焼けケアローション・基礎化粧品

もしも系
・保険証
・絆創膏
・冷えピタ
・目薬
・コンタクトレンズのトラベルセット

楽しめる系
・浮き輪
・ビーチボール
・スマホの防水カバー
・スマホのモバイルバッテリー

その他
・折りたたみ保冷バッグ
・ヘアゴム
・うちわ

最後に、持ち物を少なくするコツを見ていきましょう。

持ち物を少なくするコツ

海水浴に行く時の持ち物は、ちょっとしたテクニックを使うことで、少なくしたりコンパクトにすることが出来ます。
以下に、その方法を紹介しておきますので、気に入ったものがあれば、ぜひ試して下さいね!

現地で買う、借りる

荷物を少なくするには、「現地で調達できるものは、現地で買う!または借りる!」ことも必要です。
そのためには、海水浴場のホームページを確認して、海の家やシャワーのあるなし、パラソルや浮き輪などがレンタルされているかを確認しておきましょう。
行先がまだ決まっていない場合は、施設が充実している人気の海水浴場に行くのも手です。
そうすれば、ほとんどものは現地で調達でき、荷物がぐっと少なくなります。

コンパクトにする

同じものでも、小分けにしたり、携帯用(旅行用)を利用すると、持ち物をコンパクトにし、かさを減らすことが出来ます。
以下は一例ですが参考にして下さいね。

①化粧水や乳液、日焼けケアローションは、100円ショップで売っている小さなボトル容器で小分けにする。
でもいちいち小分けにするのが面倒だなと思う人は、トライアルキットを持って行くのもおすすめです。


②脱いだ水着や使い終わったバスタオルは、圧縮袋に入れて空気を抜き、ペタンコにする。
③折りたたみ保冷バッグは、折りたたんだ状態で持っていき、海水浴場に近いコンビニなどで氷と飲み物を入れる。

リュックにする

持ち物が少なくなるわけではないのですが、リックサックに荷物を入れると、両手が使えて便利です。
また手さげよりも、重さを感じにくくなるメリットがあります。
カバンに詰める時は、取り出す順番を考えて入れておくのもポイントです。
すぐに必要なものがカバンの奥底に入れてあると、取り出すのに時間がかかり、イライラしてしまいます。

以上が、海水浴に行く際の「必要な持ち物」または「荷物を少なくするコツ」になります。

最後にひとこと

海水浴に慣れている友人は、あれこれ持たずに本当に必要なものだけをポイポイっとバッグにつめて、スマートに楽しんでいます。
その友人いわく、「もし忘れたものがあっても、今は海の家やコンビニで買うことができるから、意外に何とかなるよ!」とのこと。
(まあ、確かにそうなんだけど…)
さらに続けて「海に着いたら腕を広げて伸びをすると良いよ。悩んでることも、ちっぽけに感じるから!」と熱く語っていました。
海で遊べるのもこの時期だけです。
思いっきり海水浴を楽しんで下さいね!

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