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五月人形は誰が買うの?2人目(次男)の時はどうするの?

      2017/04/03

男の子が産まれ、初めての端午の節句。
五月人形を用意する時期になりました。
関東出身の旦那さんは、「僕の両親が用意するって言ってるよ」と。
それに対して関西出身の奥さんは、「えっ!うちの両親が買うでって」。
こんな風に両家が「うちが買うべきもの」と認識している場合があり、最悪揉めてしまうこともあります。

では男の子が産まれた場合、一般的には、誰が五月人形を用意するのでしょうか?

また2人目(次男)が産まれた場合、五月人形はどうしたら良いのでしょうか?

今回はこのテーマについて見ていきましょう!

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五月人形は誰が買うの?

daregakau
五月人形は「誰が買う?」に対する答えは、
昔の風習では、お子様から見て祖父母になり、つまり、おじいちゃんおばあちゃんが用意し、男の子の両親(夫婦)が買うものはありませんでした。

ではどちら側(旦那さん側か奥さん側)のご実家が用意するのでしょうか?

どちらの実家が用意するの?

全国的には、「奥さん側のご実家が用意をする」となっています。
しかしこれには家系の問題やその土地の慣習などがあり、「絶対に奥さん側がすべき」ということではありません。

最近では、こういった慣習も浸透しなくなり、両家で話し合って決めたり、代金を折半したりとそのご家庭の事情に合わせて臨機応変に対処していることが多くなりました。

関東と関西の「誰が買う」ルール

実は「誰が買う」という問題には、関東ルールと関西ルールが存在しています。

関東では、端午の節句は、旦那さん側のご実家が用意し、桃の節句は奥さん側のご実家が用意する。
関西では、端午の節句も桃の節句も奥さん側のご実家が用意する。

この関東地方の慣習には歴史的な背景があるらしく、武家における男児誕生は跡継ぎとして大変喜ばしいことであったため、主人側の実家からご祝儀的に五月飾りを用意していたそうです。

冒頭のように、旦那さん側、奥さん側の慣習の違いで両家が用意すると言い出した場合は、一般的には旦那さん側の慣習を優先することが多いようです。

五月人形、2人目(次男)はどうするの?

長男が産まれた時には五月人形や鯉のぼりをどーんと飾りお祝いをしました。
2人目(次男)が産まれた時も、同じように次男用として五月飾りを用意しないといけないのでしょうか?

五月人形は1人1飾り

基本的に、五月人形には「厄の身代わり」の意味合いがあるため、1人つき1飾りとなり、次男用として別に用意するのが原則です。
しかし、スペース的なことや金銭的に難しいこともあるかと思います。

そんな場合は、コンパクトサイズの五月人形を飾ったり、今ある鯉のぼりに1匹だけプラスして飾ればOKとされています。
もし次男用に用意が出来なくても「子供の健やかな成長」を願うことが1番重要であることを思い出して下さいね!

コンパクトサイズでもしっかりとした五月人形をお求めでしたら、真多呂人形がおすすめです!
(※上賀茂神社から木目込み人形の正統伝承者として認定を受けているのは真多呂だけなのです)
五月人形【真多呂人形】公式HP(コンパクトサイズ)

最後にひとこと

「誰が買う」問題では、最近でこそ慣習や家系を持ち出して両家が揉めることも少なくなりましたが、実際にはまだあるそうです。
せっかくのお祝いですから、皆がハッピーな気持ちで男の子の健康と成長を願いたいものです。
また、次男にも長男と同じよう立派な飾りをしてあげたいけど…と引け目を感じることはありません。
一番大切なのは願う気持ちなのですから!

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