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五月人形はいつ出していつしまう?何歳まで飾るべき?

   

4月中旬のとある日曜日。
「そろそろ五月人形でも出すか!」と突然押入れから箱を取りだし飾り付けを始めたパパ。
あっという間に飾り付けも終わり満足げに眺めているパパに対して、何か釈然としないママ。
そして、ママがぼそり…「出すのに日柄とかがあるんじゃない?」
このひと言がきっかけで、言い争いに発展、せっかくの休日が台無しに。
どこのご家庭でもありがちなことですよね(笑)

さて、このように五月人形を出して飾る日が日柄慣習的に決まっていたり、この日までにしまわないといけないといったしきたりがあるのでしょうか?
ということで、
今回は五月人形の期間に関することをテーマに書いていきます。

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五月人形をいつだしていつまで飾るの?

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5月5日が近づいてくると、
「五月人形はいつ出したら縁起が良いのかな?」
と思いながらも何となく出しているご家庭が多いそうです。
はたして五月人形を出して飾るのに
「縁起が良い日!」や「この日がベスト!」といったものがあるのでしょうか?

五月人形を飾るベストな日は?

結論から言いますと
五月人形を飾るのに「この日がベスト!」というような日は決められていません!
つまり「五月人形を飾るのはいつでもOK!」なのです(笑)

ただ一応、この日ぐらいから、という目安があります。

五月人形を飾り始める目安

目安として
春分の日(3月20日前後)~4月中旬(20日前後)
です。

これは鯉のぼりも同じですね。
鯉のぼりは「いつ出していつしまう?」

実際には
桜の花見シーズンが終わったら(4月15日前後)ぼちぼち飾り始めてるように感じます^^

お日柄もこだわらなくて大丈夫です。ご家庭の都合に合わせて飾って下さい。
ただし、遅くても1週間前(GW前)には飾り終えて下さいね。

男の子が産まれたタイミングで飾る

五月人形には「厄の身代わり」の意味もあるので、男の子が産まれたらすぐに飾ることもあります。
お腹の子が男の子だと分かった時点で、予定日に合わせて準備することになります。
さらに初節句ということで、内飾りとして五月人形(兜や鎧など)、外飾りとして鯉のぼりを同時に飾ると良いとされています。
鯉のぼりには、「ここに男の子がいますよ!」と天の神様への目印であり、幸福を呼び込むと言われています。

五月人形をいつまでにしまうの?

この「いつまでに」といった期限に関しても決められている習わしは特にありません。
一応目安としては、
二十四節気の考え方でいうとイベントは同じ節気内で完結した方が良いとのことで
端午の節句(5月5日)~小満(5月21日ごろ)の前日まで
になります。
一般的には、5月末までに片付けているようですが、
期限を気にするより、天気の良い日でゆっくりお手入れが出来る日に片付けてもらえれば良いのかと思います。

五月人形のしまう際のお手入れ方法や保管方法

五月人形は何歳まで飾るべき?

五月人形を年齢によって飾る飾らないとする決まりはありません。
ただ住んでいる地方によっては「何歳まで」という地元の慣習が残っている場合もあり、その習わしに従っても良いかと思います。
ちなみに「何歳まで飾る」には諸説があり、その中でもよく聞くのが
①七五三の7歳まで
②元服(11~16歳)まで
という説です。

最近では、そういった年齢で決めるのはなく、子供の関心や親の都合を優先しているご家庭が増えてきています。
中学生ともなるとあまり関心を持たなくなり、そのタイミングで来年からは飾らない場合や
立派な甲冑飾りなどでは飾るだけで大変な作業なので、親の体力的なものから飾らなくなるケースもあります。
また引越しなどによる環境が変わったタイミングもあるかと思います。

このことから、「何歳まで」といった地元の慣習などがなければ、ご家庭のご都合を優先しても大丈夫かと思います。

そうそう!最後に
片付ける際はしっかりとお手入れしてからにして下さいね!
五月人形のしまう際のお手入れ方法や保管方法

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